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昨今の情勢もあり、入籍はしても大きな結婚式はしないカップルがますます増えている中で、より需要が拡大しているのがウェディングフォトです。結婚式のかわりに親戚や友人、知人たちへの挨拶ために写真を撮影するという他にも、2人の新たな道の1歩目を、しっかりと形に残しておきたいという気持ちから、撮影を申し込むカップルも多くいます。
ウェディングフォトが美しい写真であることは大前提。その上で、「その時の2人の気持ち」がいかに表現できているかがポイントです。遠い将来に写真を見返したとき、その時の気持ちをありありと思い出せるような写真が求められます。
また、スタジオ撮影とロケ撮影どちらの技術も必要とされる、細かい演出指示が不可欠など、撮影全体でフォトグラファーに求められる知識やスキルが多岐に渡ります。熟練のフォトグラファーでなければ、なかなか対応しきれないものだといえます。
三景スタジオでも、最も難しいテストに合格してこそ、はじめて撮影ができるようになるのがウェディングフォトです。赤ちゃん・子ども写真で求められる空気づくりと成人式写真で求められる演出・構成力、どちらも高い水準でクリアしている必要があります。
その分、これからの人生の礎となるような写真を提供できることは、フォトグラファーとしてのやりがいが素直に感じられる瞬間。2人のお子さんが生まれた際に、またスタジオへ訪れてもらえるように、ウェディングフォトが撮れるフォトグラファーを目指していただきたいです。
活躍中のフォトグラファーのほとんどが、カメラの知識もスキルもない、未経験からスタートしているという三景スタジオグループ。勉強すれば身につく知識よりも、お客様と心から楽しく、笑い合いながら撮影をしたいと思える、フォトグラファーの「適性」を重視して採用。
未経験から約半年という最短距離でフォトグラファーになれる可能性を持った三景スタジオに、監修協力をしてもらいました。