このサイトは 「三景スタジオ」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
誰もがスマホによるカメラ撮影やSNSでの写真発表をしている時代だからこそ、改めて注目を集めているフォトグラファーという職業。自分だけの個性を生かしたクリエイティブな仕事で、たくさんの人の笑顔や喜びを思い出としていつまでも残していける、他にはない職業です。また、子どもが好き、ウェディング関連の仕事に興味があるという方にとっても魅力的な一面も。
とはいえ、カメラの専門的なスキルや知識が求められるフォトグラファーなんて、自分には縁がないかもしれないと考えがち。ですが、未経験・カメラ知識ゼロからのフォトグラファー採用を積極的にしている写真スタジオがあります。
北海道に拠点を置き、東京にもスタジオを持つ三景スタジオグループは、被写体となる1人ひとりの魅力を引き出す、オシャレで洗練された写真によって評判を集めています。その所属フォトグラファーのほとんどは、なんと未経験からスタートしているとか。
今現在、プロとして活躍する三景スタジオ所属のフォトグラファーに、なぜこの道を目指したのか、いま取り組んでいることや、やりがい、これからの目標などをインタビューしました。
営業職からフォトグラファーへ
ぱれっと函館店 店長日比野さん
インタビュー
「彼氏の姿を格好良く写真に残しておきたい」という気持ちからカメラを購入したことが、この道を歩むきっかけとなったという、女性フォトグラファーの大友さん。
未経験からフォトグラファーデビューしたことで、プロの世界に圧倒されることも落ち込むこともあるそうですが、自分らしさを大切にしながら、お客様に楽しんでもらえる仕事に、ご自身も毎日が楽しいとのこと。どのような思いで仕事に取り組んでいるのか、インタビューをしました。
個性を大事する女性フォトグラファー
ぱれっと札幌東店 大友さん
インタビューを読む
三景スタジオグループのブランドの中でも、写真のクリエイティブを追求する「aim」の原宿店にて、トップフォトグラファーとして活躍する小室さん。その洗練された美しい写真の数々は、三景スタジオを象徴する1枚として、度々ホームページのトップを飾ってきました。
三景スタジオのフォトグラファーの中でも、まさにトップレベルといえる小室さんの「写真は趣味であり仕事である」というクリエイティブを追求するアーティストとしての姿勢、そして三景スタジオへの想いをインタビューしました。
クリエイティブを極めるフォトグラファー
aim原宿店 小室さん
インタビューを読む
三景スタジオグループは「写真工房ぱれっと(Palette)」「studio aim/aimme」「三景スタジオ」の4ブランド11店舗を展開する写真スタジオです。「観たことのない景色を皆で観る」をスローガンに掲げ、写真スタジオの常識を取り払えた変化・挑戦し、新しい空間創造を進めています。 単純に"写真"を提供するスタジオではなく、撮影自体を楽しみ、その後の思い出にも残るような"空間"を提供することを目標に取り組んでいるそうです。
「見たことのない景色」とは、想像を超えた世界のこと。ひとりで目指すには限界があり、みんなの個性や能力を集結し、ともに成長していくことが、三景スタジオが目指している世界観。トップダウンではなく、ひとりひとりの想いと行動を重視し、その上でチーム一丸となって熱い想いを持ち、アクションを起こしていくことを大切にしています。
ただ売上だけ良ければいいというわけではなく、お客様にとっての意味・価値を考えた企画や発信を重視。皆が真剣に、熱い想いをもって挑戦し、時に喜び、時に涙しながら磨きあっています。
三景スタジオでは、あえてカメラのスキルも知識も経験もない、完全な初心者のフォトグラファー採用に力を入れているのも、三景スタジオグループの特徴です。カメラのスキルは入社して学んでいけば、いくらでも身につくもの。それ以上に、三景スタジオのフォトグラファーとして大切な「素質」を重視しているのです。
三景スタジオのフォトグラファーはただ写真を撮影し、加工するだけが仕事ではありません。来店されたお客様が、心の底から笑顔になり、撮影そのものをかけがえのない思い出として残してもらうことが目標。そのためにはどれだけお客様のことを真摯に考えられるか、相手を楽しませたいと思えるか、つまり「人が好きである」ことが大前提となります。
だからこそ、いわゆるコミュニケーション能力を追求できる、前向きに取り組んでいけることこそが、フォトグラファーの「素質」だと捉えているのです。そのため、カメラだけに集中しているタイプのフォトグラファーではなく、コミュニケーション能力を身に着けていた、他の職業からの採用に力をいれています。
未経験でのフォトグラファー採用を積極的に行っている三景スタジオでは、カメラの知識・スキルがない方であっても半年でプロとして撮影が可能となる教育体制を確立しています。入社後は教育担当の先輩フォトグラファーが付き、撮影の動向や勉強へのアドバイスをしてくれます。
さらに「振り返りミーティング」や「持ち味セッション」などを通じて、それぞれの目標をチーム全体の目標とし、知識・スキルを磨いていける体制を整えています。
また三景スタジオでは社内の基準によって撮影可能な範囲を決定するライセンス制を採用。「赤ちゃん・子ども」「成人式」「ブライダル」の三段階に分けて課題をクリアすることで、はじめて実務にあたれるように明確な基準を定めているため、実力不足のまま撮影するといった心配もありません。
会社全体での教育・フォロー体制が確立しているからこそ、フォトグラファーの未経験採用が実現しているのです。
活躍中のフォトグラファーのほとんどが、カメラの知識もスキルもない、未経験からスタートしているという三景スタジオグループ。勉強すれば身につく知識よりも、お客様と心から楽しく、笑い合いながら撮影をしたいと思える、フォトグラファーの「適性」を重視して採用。
未経験から約半年という最短距離でフォトグラファーになれる可能性を持った三景スタジオに、監修協力をしてもらいました。
ぱれっと函館店 店長日比野さん
以前はシステム系のコンサルタント営業職に就いていた日比野さん。業務に没頭していく内に、人と話すのが好き、人と携われるのが好き、もっと目の前のお客様に寄り添いたいという気持ちが強くなっていったそうです。
一度しかない人生だから、自分らしく、自分だけの生き方をしたいと考え、以前から好きだったカメラを生かしながら人と触れ合える仕事、つまりフォトグラファーを目指すことになったそうです。
とにかく前向きで明るい日比野さんに、フォトグラファーとしての想いをインタビューしました。