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フォトグラファーへの転職で気になるのが将来性です。努力して一人前のフォトグラファーになった後に、どういった方向の道があるのか将来像について確認してみましょう。
お客様のポートフォリオの撮影はもちろん、写真スタジオのHPのトップを飾るような広告・宣伝用の写真まで、とことん自分の表現したいものを追求していくのが、クリエイティブを極めるタイプのフォトグラファーです。
誰もがきれいなスマホ写真を撮れるからこそ、とことんクリエイティブを追求したフォトグラファーの中でも特別な存在といえるでしょう。
クリエイティブなフォトグラファーとして認められるには、所属するスタジオ内で行われるフォトコンテストなどへ積極的に参加することからスタートする必要があります。
自分自身の個性を磨くことで、広告・宣伝用のフォトグラファーを任せられるようになれば、一般のお客様だけでなく外部企業からの依頼を受けての撮影なども請け負うことになるかもしれません。商業用といわゆる写真家活動を両立している人も少なくありません。
自分の感性ならではの作品を世に出すことができるため、クリエイティブ志向の人は目指してみたい将来像です。
フォトグラファーとして撮影するだけでなく、スタジオで店長になるという将来もあります。
近年は少子化のため子ども一人に費やす費用は高くなる傾向。七五三やお宮参り、お食い初めなど、子ども時代の行事は盛りだくさん。このため子どもが少なくなればなるほど、一人あたりの記念写真の回数は増えていきます。
お客様が撮りたいと感じたとき、ちょうどよいタイミングで来店してもらえるよう、フォトグラファーの管理・育成をしていくことは、ますます重要になっていくでしょう。
スタジオのブース・背景づくりといった、まさに「スタジオづくり」にも携わることになります。
数あるフォトグラファーの職種の中でも、写真スタジオの店長は将来性の高い仕事といえます。子どもの写真はクリエイティブ志向と違い、自分の感性を表現するより子どもをリラックスさせ笑顔にすることが大切。
また子どもの写真を撮るにも、パパ・ママやおじいちゃん・おばあちゃんと接することが多いはず。このため幅広い年代とコミュニケーションをとれることも大切になってきます。
家族の写真スタジオは地域密着であることが多いため、良い写真をとれば評判が広がり自然とお客さんも増えていくでしょう。
会社に所属しないフリーランスのフォトグラファーになる将来もあります。
フリーになると、営業もカメラ技術もすべて自分でこなす必要があるため、会社所属のフォトグラファーより忙しくなることがあります。
フォトグラファーは多様な仕事形態があるので、自分で仕事のやりやすいスタイルを見つけるのが良いでしょう。フリースタイルの良い点は、時間を自由に使えることと、自分のやりたい仕事を選んで行えることです。
フリーのフォトグラファーはどこにも属さないため、自分で仕事をとる必要があります。このため生計を立てるのが難しいと考えがちですが、最近ではクラウドソーシングサイトが充実しているので、一昔前に比べると初心者のフリーランス活動が容易になってきています。
HP制作やデザインなど、写真撮影にプラスして現在のメディアに必要なデジタル技術があれば、フリースタイルの将来性は高いといえるでしょう。
クリエイティブ志向の場合も、フリースタイルで仕事をするなら自分で仕事をとっていく力は大切です。
フォトグラファーを目指す方は、やはりクリエイティブを追求するような将来像を描いている方が多いと感じています。それもひとつの道ではありますが、せっかく未経験からフォトグラファーにチャレンジするのならば、自分自身の向き不向きを決めつけるのではなく、様々な可能性を検討してもらいたいと考えています。
いろんな撮影現場を経験し、たくさんのお客様やスタッフさん、先輩フォトグラファーと触れ合う中で、自分自身が想像もしていなかった選択肢が開けることも少なくありません。
もちろん、フリーランスの道を選ぶのもひとつの選択だと思います。三景スタジオではどんな道であっても応援したいと考えています。
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憧れの先輩のような、沢山の人を楽しませ幸せにできるフォトグラファーになることが、今の私の目標です。
私がフォトグラファーを目指すきっかけになった人に日々少しずつでも近づいていきたいからです。その先は、また私が自信を持って写真を撮れるようになってからやりたいことを固めていきたいです。
お子様との距離を縮めるのが得意ですが、今後はより友達みたいな感覚で話ができるフォトグラファーを目指しています。リラックス&笑顔で写真撮影をしていただきたいです。
お子様が好きだということもあり、一つのご家族のお子様の記念全てに関われるような、お客様からの信頼が厚いフォトグラファーを目指しています。
自分にしか撮れない写真を極められるフォトグラファーになりたいです。元々ウェディングのお仕事に興味があったこともあり、その日にあった人や光や季節一期一会のもの全てを自分のものにできるフォトグラファーを目指していきたいです。
活躍中のフォトグラファーのほとんどが、カメラの知識もスキルもない、未経験からスタートしているという三景スタジオグループ。勉強すれば身につく知識よりも、お客様と心から楽しく、笑い合いながら撮影をしたいと思える、フォトグラファーの「適性」を重視して採用。
未経験から約半年という最短距離でフォトグラファーになれる可能性を持った三景スタジオに、監修協力をしてもらいました。
フォトグラファーへ
まだまだフォトグラファーとしての一歩を踏み出したばかりですので、正直なところまだまだ自分の将来像がはっきりと思い描けてはいません。
ただ、同じスタジオに、とにかくお客様に対して真摯で、喜んでもらえる写真を撮るためのコミュニケーションや声掛けが、今の私ではまねできないと思えるほど、とても尊敬する先輩がいます。その先輩のようになりたいというのが、今の目標です。
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