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【フォトきゃり】未経験からフォトグラファーになるには?を応援するメディア » 他業種からの転職ナビ » ウエディングプランナーからフォトグラファーへ

ウエディングプランナーからフォトグラファーへ

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目次

なぜウエディングプランナーを辞めたいと思うの?

営業ノルマがあるのが辛い

ウエディングプランナーの仕事というと、結婚するカップルの幸せな1日をサポートする、という華やかなイメージを持つ方が多いかもしれません。しかし、ウエディングプランナーは、式場に興味を持って足を運んだカップルに対して、会場やプラン内容を案内して成約に導く、という営業という側面を持っています。

さらに、会社によっては営業ノルマを課せられる場合も。成約件数や挙式や披露宴などのオプションなどの成績を管理され、売上が取れるプランナーかどうかをみられてしまう場合もあるようです。このような場合、営業が苦手な人は精神的に負担に感じてしまうこともあるでしょう。

ウエディング業界の将来性が不安

昨今少子高齢化や経済的な事情などの影響などによって、結婚式を挙げない選択をするカップルも多いと言われています。さらに、新型コロナウイルスの影響によってブライダル業界は縮小傾向に。

オンラインで結婚式を開催する、少人数結婚式の提案、フォトウエディングなどさまざまな提案が行われているようですが、どうしてもウエディング業界の将来性について不安を感じてしまうことで、ウエディングプランナーの仕事を続けるべきかどうか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

ウエディングプランナーからの転職が難しいといわれる理由

休日が不定期で面接日を設定しにくい

ウエディングプランナーからの転職が難しいといわれる理由として、休みが不定期という点が挙げられます。プランナーとしてお客さまの結婚式をサポートする以上、打ち合わせなどはお客さまの都合に合わせる必要が出てきます。そのため、休みが不定期になりがち、という傾向があります。

このことから新しい仕事を探して面接を受けようとしても、面接日の設定が難しいという状況になることも考えられます。

特定のスキルが必要ないため手に職がつかない

また、ウエディングプランナーの仕事に就く上では、もちろん結婚式などに関する知識など身につけておかなければならないものはありますが、特定のスキルや資格を持っていなければならないというわけではありません。そのため手に職がつかない、という点も転職が難しい、といわれる理由のひとつといえるでしょう。アピールできるスキルなどがない場合には、業種によっては転職しづらいと感じてしまうことがあるかもしれません。

ウエディングプランナーが転職で活かせるスキル

ブライダル業界で培った礼儀作法

特定のスキルや資格がなかったとしても、ウエディングプランナーとして培ってきたスキルを転職に活かすことができるでしょう。例えば、ブライダル業界で培ってきた礼儀作法は、さまざまな業界で通用するものであるケースが多いと考えられます。

ウエディングプランナーは営業としての側面を持っている以上、お客様に対する対応方法は自然と身につきます。さらに、お客さまと話をしながら結婚式を作り上げていくため、コミュニケーション能力も磨かれているはずです。

式全体を演出するプランニング力

また、結婚式や披露宴全体を演出する力、すなわちプランニング力も日々の仕事の中で培われている、といえるのではないでしょうか。これから結婚式を行うにあたり、あれもしたい・これもしたいと考えているカップルと相談しながら、決められた時間や予算を考慮しながらより良いプランを提案するというのがプランナーの仕事。さまざまな条件の中でプランを練り上げていく経験は、他の仕事でも大いに役立てられるのではないでしょうか。

ウエディングプランナーで培った経験やスキルが
フォトグラファーに向いているワケ

礼儀作法やマナー、プランニング力が生かせる

フォトグラファーもウエディングプランナーと同様にさまざまな人と関わる仕事です。そこでウエディングプランナーとして身につけてきた礼儀作法を活かせるはず。さらに、その日の撮影を時間通りに、漏れ無く進めていくためにはプランニング力が必要。ここでも、プランナーとしての経験が役に立つといえるでしょう。

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活躍中のフォトグラファーのほとんどが、カメラの知識もスキルもない、未経験からスタートしているという三景スタジオグループ。勉強すれば身につく知識よりも、お客様と心から楽しく、笑い合いながら撮影をしたいと思える、フォトグラファーの「適性」を重視して採用。
未経験から約半年という最短距離でフォトグラファーになれる可能性を持った三景スタジオに、監修協力をしてもらいました。

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