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【フォトきゃり】未経験からフォトグラファーになるには?を応援するメディア » 他業種からの転職ナビ » 介護士からフォトグラファーへ

介護士からフォトグラファーへ

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目次

なぜ介護士を辞めたいと思うの?

職場の人間関係がつらい

介護士の業務のほとんどがチームで行うことが多く、他の業種よりも人間関係が密になりやすい特徴があります。もちろん職場環境によってはスタッフの仲が良く、和気あいあいとしたムードで働けるケースもありますが、価値観や意見が対立する、性格的に合わないなどで険悪な状況にも陥りやすいでしょう。さらに介護現場は常に人手不足の状況にあり、過度な労働によって心理的余裕がなく、ギスギスしやすい状況になりやすいのも人間関係を悪化させる要因のひとつです。

人間関係が悪くなれば、チームとしての仕事がしにくくなり、楽しく働けません。それによって仕事辞めたい、環境を変えたいと思うケースが多いのでしょう。

給料が低い

介護士は非常にハードな仕事にも関わらず、給与が低い職業と言われています。求人情報サイト求人ボックスのデータ(※1)によると介護士の平均年収は約316万円であり、初任給は20万円ほどが相場のようです。地域差や経験、資格などによって給与は変わってきますが、全体的に低い傾向にあります。

もちろん仕事をする上で給与が全てではありませんが、給与によってモチベーションが変わるのは当然でしょう。他の業界との給与格差を知ってしまえば、現状に絶望を感じてしまい転職を考えるケースも多いのかもしれません。

(※1)参照元:求人ボックス(https://xn--pckua2a7gp15o89zb.com/介護士の年収・時給

体力的に仕事がきつい

介護士は、障がい者や高齢者の入浴・着脱・移動など日々の生活をサポートすることが主な業務です。どうしても力仕事が多くなってしまい、ハードな環境によって介護士自身の体に大きな負担を与えるケースも多いでしょう。そのため介護士の中には腰痛などの持病を抱えていることも少なくありません。体力的・身体的に限界となれば、介護士としての業務を継続して行うことも難しくなるでしょう。

介護士からの転職が難しいといわれる理由

特定のスキルを修得する場面が少ない

介護士とは一般的に介護に携わる人を指す言葉で、特定の資格を持った人材を表すものではありません。もちろん介護士の中には介護福祉士などの資格を有しているものもいるでしょう。任されている仕事によっては特別な資格やスキルは不要なので、転職する際にアピールできる技術を持っていないケースもありえます。そのような状態だと転職へのハードルが高く感じられるかもしれません。

異業種に関する知識がない

これまで介護現場でしか勤務したことがない方にとっては、他の業界の仕組みや業務内容は全く分からず未知の世界と言えるでしょう。介護業界で培ってきた常識やスキルは、他の業界では活かせないケースも少なくありません。そうなれば他の業界に転職することで、思うように馴染めず戸惑ってしまうことも考えられます。

介護士が転職で活かせるスキル

介護士のコミュニケーション能力を活かす

介護士の強みはコミュニケーション能力の高さでしょう。色々な性格をした障がい者や高齢者と触れ合い、さらにその家族と接してきた経験は必ず転職した先でも活かせるはずです。優しく話すコツも自然と身についているケースが多いため、対人スキルが高い点は地震のアピールポイントになります。

チームプレーが可能

介護士は常にチームで働いてきたため、チームプレーを得意とする方も多いでしょう。個人プレーが得意だとしても、ほとんどの業界では役に立ちません。多くの業界では、何らかの形で複数名が協力し合いながら作業を進めることが多く、そんなときチーム全体をみられる人材は重宝されます。チームで仕事をしてきた介護士だからこそのスキルが活かせます。

礼儀作法が備わっている

介護士は基本的に人と関わる仕事です。また相手は障がい者・高齢者であり、お客様であるため、言葉遣いやマナーなど無意識に気をつける機会が多いでしょう。さらに家族と話す際は、丁寧な言葉で説明をしなければならないことも。そのため幅広い年齢層の方と上手くコミュニケーションを図ることができ、しっかりとした礼儀作法も備わっているでしょう。もし転職する際の面接で礼儀作法がキチンとできていると思われれば、転職にも有利になるはず。言葉遣いやマナーなどがキチンとしている人は、相手に好印象を与えることができます。

介護士で培った経験やスキルがフォトグラファーに向いているワケ

高いコミュニケーション力がプラスに

フォトグラファーの仕事の中には、「人」をターゲットに撮影するケースも多くあります。そんなときコミュニケーションをほとんど取らなければ、モデルの自然な笑顔を作り出すことはできず、満足いく写真が撮影できないこともあるでしょう。介護士として培ってきた高いコミュニケーション力を上手く活用することで、モデルをリラックスさせて自然な表情や動きを引き出しやすくなります。さらに楽しい撮影だったとモデルが感じれば、何度も撮影を依頼してくる可能性もあるでしょう。

つまり、どんな相手でも上手く話せるコミュニケーション力はフォトグラファーとして大切なスキルと言えるのです。

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活躍中のフォトグラファーのほとんどが、カメラの知識もスキルもない、未経験からスタートしているという三景スタジオグループ。勉強すれば身につく知識よりも、お客様と心から楽しく、笑い合いながら撮影をしたいと思える、フォトグラファーの「適性」を重視して採用。
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